会社概要

不動産取引において一番大切なことは何か？
それは、お客様が真に求めていることを理解し提案することからはじまります。

         

不動産は専門性の高い分野です。一概に不動産と言っても「土地」「戸建て」「ビル」「アパート」「マンション」など、様々な種類が存在します。
さらに、不動産取引をおこなう時には「マイホームの購入・売却」「収益不動産を活用した資産形成」「相続を見据えた資産組み換え」「法人の事業拡大」「任意整理に伴う不動産売却」など多種多様です。不動産取引は「売れれば良い」「買えれば良い」ではなく、「なぜ」「どのように」「いつまでに」「どうすればよいか」などお客様のニーズに合わせたスキーム構築が非常に重要です。

私が以前勤めていた金融系不動産会社、総合士業系不動産会社には多種多様な相談が寄せられていました。しかしながら、金融であれば融資、税理士であれば節税スキーム、弁護士であればトラブル解決などが専門の職業です。
それぞれの士業や金融機関が専門分野の視点でベストな提案をおこなうことにより、図らずもお客様が本来達成すべき目的が損なわれるという弊害を目の当たりにしてきました。 これでは真にお客様の期待に応えたとは到底言えません。

SNSの発達により不動産を活用した節税や資産倍増を謳った情報が広がり、良くも悪くも情報量だけは誰もが手軽に入手できるようになりました。
この情報化社会の中で重要なことは何か？それは得られた情報に対して自分にとってベストな方法を取捨選択するということです。
様々な情報があふれている現代、「情報の質」「情報の正確さ」「情報の選択」をどのように活用していくかは個々の判断に委ねられています。私たちは「どのように対応したらよいか」「自分にとってベストな回答は何か」判断するための基準を持つ必要があります。

         

お客様に寄り添ったソリューションを提供するためには不動産を主軸とし横断的に専門家と連携を取ることが非常に重要です。
そのためには各専門家の業務を理解することが重要だと考え、金融の実務、士業の実務に身を置きました。
この経験で得られた人脈と経験を活かしお客様にとっての最良な選択肢をご用意し、最善のソリューションを提供してまいります。

         

そして、RESコーポレーションはお客様にとって常に最良のパートナーであり続けることをお約束します！